昭和10年 木製3号自動式代用電話機
この頃になると大陸で戦争が激しくなり民生用の物資が不足、 正規の部品が無くなり、電話機製造会社は在庫の代用部品を 使って製造を続けます、ケースに使うベークライトも不足し 木製ケースとなりました。 日立製、最近まで使用されていました、日立の技術おそるべし